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能美で3Dプリンター活用法セミナー 成功・失敗事例紹介も

会場の石川ハイテク交流センター会議室

会場の石川ハイテク交流センター会議室

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 能美市の石川ハイテク交流センター(能美市旭台2)で12月18日、「体感型!最新ものづくりセミナー~3Dプリンタの導入で分かれた明と暗~」が開催される。

セミナー講師陣と会場イメージ

 近年、ものづくり技術が発展し、3Dプリンターなどのデジタル工作機械を活用することで、金型をそのまま製作し、データに微修正を加えるだけで製品が作れるようになった。県内でも3D機材の導入は進んでいるが、3Dデータの製作が困難なため、使いこなせていないのが現状。

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 これから3D機材を導入する企業に向けて、導入済み企業から成功・失敗事例を語ってもらい、導入に必要な知識や技術を認識する場として企画された同セミナー。導入前のアドバイスのほか、3D機材の使い方のノウハウを学び、考える場も設けるため、導入済み企業にも役立つ内容となっている。

 当日は不二ゴム工業専務・山田輝さん、C8LINK 社長・竹田太志さん、DMM.com .make事業部マネジャー・川岸孝輔さんによる講演を開催。その後は「各業界での明と暗」と題したトークセッションと、JAIST Fab見学ツアーを予定。

 開催にあたり、C8LINKの竹田さんは「3D技術の活用で、これまでにない表現が可能となり、生産方式の変化によって、ものづくりが大きく変わろうとしている」と話す。「『明と暗』というタイトル通り、実際の活用事例だけでなく、普段は公開できない失敗事例についても赤裸々に話すので、ここでしか聞けない話も含めて新しい取り組みのヒントにしていただけたら」と参加を呼び掛ける。

 開催時間は14時~17時30分。申し込みはホームページで受け付ける(16日17時まで)。

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