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金沢21世紀美術館秋元館長、現代アートの鑑賞ガイド本出版記念講演会

秋元館長

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 金沢21世紀美術館シアター21(金沢市広坂1、TEL 076-220-2800)で7月14日、同館・秋元雄史館長の「『日本列島「現代アート」を旅する』出版記念講演会」が行われる。

『日本列島「現代アート」を旅する』出版記念講演会チラシ

 同書は、日本の現代アート研究の第一人者でもある秋元館長が、これだけは絶対見ておきたい国内の現代アートの傑作を紹介する鑑賞ガイド本。「現代アートを理解するには最高傑作を見るのが早道」として、レアンドロ・エルリッヒの「スイミング・プール」、ジェームズ・タレルの「ブルー・プラネット・スカイ」(金沢21世紀美術館)をはじめ、イサム・ノグチの「エナジー・ヴォイド」(イサム・ノグチ庭園美術館)、ロン・ミュエクの「スタンディング・ウーマン」(十和田市現代美術館)など10点について、作品の楽しみ方、アーティストの人となりなどを詳しく解説している。

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 講演会は「秋元館長、なぜ傑作を見るべきなのでしょうか?」をテーマに、金沢大学教授・佐無田光さんを聞き手に迎え、対話形式で行う。佐無田さん自身「現代アートに興味はあるが、難解で敷居が高い」と思っており、初心者の目線でその魅力を聞き出していく。

 主催のノエチカ・高山健太郎さんは「現代アート好きな方はさらに関心が深くなり、なじみが薄い方は楽しみ方が分かるはず。斬新な企画を数多く立案・実行してきた秋元館長だからこその興味深い講演会になると思う」と話す。参加者からの質問も受け付けるといい、「素朴な疑問でもいいので、この機会にぜひ質問していただきたい」とも。

 開催時間は19時30分~21時。参加費1,000円(大学生以下無料)。定員150人。申し込みはノエチカのホームページ内の参加申し込みフォームか電話(TEL 076-223-3580)で受け付ける。

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