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金沢でまちづくりフォーラム、東京五輪に向けて国際文化芸術都市実現を考える

昨年の「趣都フォーラム」の様子

昨年の「趣都フォーラム」の様子

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 金沢21世紀美術館 シアター21(金沢市広坂1、TEL 076-220-2800)で5月8日、国際文化芸術都市・金沢の実現を考える「趣都フォーラム2015」が行われる。主催はNPO法人趣都金澤。

昨年の「趣都フォーラム」の様子

 金沢の文化を基軸としたまちづくりを目的に、市民参画型事業を図る場として2006年より毎年開催されている同フォーラム。今回のテーマは「歴史・伝統をふまえた国際文化芸術都市に向けて~2020年へ、金沢が今やらねばいけないこと~」。

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 2020年に東京オリンピック・パラリンピック競技大会が開催されるが、オリンピックはスポーツだけでなく文化の祭典でもある。2012年のロンドンオリンピックでは、開催4年前から過去最大規模の文化プログラム「カルチュラル・オリンピアード」がイギリス全土で展開され、観光や地域振興の面で大きな波及効果を生み出した。今回のフォーラムでは、北陸新幹線が開業した今、金沢が2020年に向けて世界に通じるまちづくりを進め、多くの人を迎え入れるために何をすべきか考える。

 第1部では、文化政策について研究するニッセイ基礎研究所研究理事・吉本光宏さんを迎えて基調講演を行う。第2部では、同美術館長の秋元雄史さんをコーディネーターに、吉本さん、創造都市について研究する同志社大学特別客員教授・佐々木雅幸さん、金沢で文化イベントなどを手掛ける同法人理事長・浦淳さんが登壇し、パネルディスカッションを行う。

 同法人の高山健太郎さんは「金沢がさらに国際的な文化芸術都市になるための方法を一緒に考えていければ。まちづくりに関心がある方や観光業関係者、広告関係者、クリエーターなどに参加していただきたい」と呼び掛ける。

 開催時間は19時~21時30分。参加費500円(同法人会員無料)。定員180人。先着順で4月30日までに申し込みが必要。

後援申請20141009