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金沢で北陸初の「イングレス」イベント 県内外から81人が参加

金沢城公園で行われたイングレスイベントの様子

金沢城公園で行われたイングレスイベントの様子

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 金沢城公園・兼六園で4月4日、Googleが開発したスマホアプリゲーム「Ingress(イングレス)」のイベントが北陸初開催され、県内外から81人が参加した。主催は北陸FSプロジェクト。

イングレスイベントをパノラマで見る

 イングレスはスマホの位置情報を利用したオンラインゲーム。プレーヤーは「青」「緑」いずれかの陣営に属し、ポータルと呼ばれる目標地点を巡り、ポータル同士をつないで陣地を広げることによって勢力を競い合う。ポータルを確保するためにはプレーヤーが実際に現地を訪れなければならないことから、観光振興に活用するケースも増えている。今回は、毎月第1土曜に世界中で行われる初心者育成を目的とした「ファーストサタデー(FS)」の金沢版で、北陸新幹線開業を記念して企画された。

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 参加者は上級者を含む4~5人のチームに分かれて、金沢城公園・兼六園を歩きながらレベルアップのための「ブートキャンプ」を行った。

 5日前にイングレスを始めたばかりという、富山県の男性会社員は「上級者に助けてもらい、レベルアップすることができた。幅広い世代の方と交流できたのもよかった。イングレスは現実世界とリンクしているのが面白い」と笑顔で話した。友人に誘われて参加したという男子学生は「最近始めたばかりだが、上級者に手取り足取り教えてもらい、基本的なことから学ぶことができた。桜が美しく景色も楽しめた」と話した。

 同プロジェクト広報担当の川向正明さんは「スマホ上では顔が見えないが、イベントでは直接交流できるのが醍醐味(だいごみ)。最初はぎこちなかったが、最後には距離が縮まって仲良くなれたのではないかと思う。天気にも恵まれ、楽しいFSになった」と話した。同プロジェクトでは今後も同イベントの開催を計画しており、「興味がある人はイベントをきっかけに始めてみては」と呼び掛ける。

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