奥能登情報誌「noto色」創刊-地元視点で新たな魅力を発信

かわいいノートのような奥能登情報誌「noto色(のといろ)」創刊号の表紙

かわいいノートのような奥能登情報誌「noto色(のといろ)」創刊号の表紙

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 奥能登ウェルカムプロジェクト推進協議会(輪島市、TEL 0768-26-2303)は3月25日、地元人がつくる奥能登情報誌「noto色(のといろ)」を創刊し販売を開始した。

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 創刊号は、都会の女性が能登を旅するストーリーを通して、天然記念物に指定されている「のとキリシマツツジ」の素晴らしさと、それを守り育ててきた能登の人たちの優しさに触れる物語が、散策会や即売会などのイベント情報とオープンガーデンのガイドマップ機能とともに一冊にまとめられている。

 同誌では、「奥能登をいつもと違う切り口で巡って、新しい魅力を発見してほしい」という同プロジェクトの思いから、昨年5月にテーマを選定。地元を知り尽くしたスタッフだからこそ可能な、新しい能登を楽しむ情報の発掘と発信が期待されている。

 同プロジェクトの民間委員で、奥能登の造り酒屋「松波酒造」の若女将の金七聖子さんは「能登には3つの赤があると言われている。『のとキリシマツツジ』『祭燈』『夕日』。冊子カラーの赤は、この赤を象徴している」とし、制作にあたっては「プロジェクトの民間委員と行政の委員が集まって、すべて自分たちで手作りした。制作を始めたころは、一般に出回っている能登のガイドブックなどを利用し、実際に自分たちでも巡ってみたが、それらでは本当の奥能登の良さが伝わらないと感じた。それで地元人である自分たちの視点でガイドブックを作った」という。

 かわいいノート風の冊子には、メモ欄や「のとキリシマツツジ」が写ったハガキなども収められ、ガイドブックも兼ねた「旅のノート」として同誌を利用できるよう工夫も凝らした。次号以降について、金七さんは「四季に通じる能登の赤色シリーズとして、今後さらに『祭燈』『夕日』を切り口に、地元視点ならではの奥能登情報を発信していきたい」と意欲をみせる。

 価格は1部300円。発行部数は1,000部(創刊号)。奥能登地区の道の駅(桜峠、塩田村、輪島、赤神)と、市町村の各物産販売所(珠洲市=すずなり市場、能登町=ラブロ恋路、売店、ぽっぽ家)などで販売する。

奥能登ウェルカムプロジェクト大江山 若女将の酒楽日記-noto色 のといろ 創刊号能登観光ポータルサイト「のとねっと」石川県発の復興支援映画「能登の花ヨメ」-上映会に主演の田中美里さんら(金沢経済新聞)県内の宿泊・観光入り込み客数明らかに-地震風評被害で減少続く(金沢経済新聞)

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