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金沢のプラネタリウムがリニューアル-宇宙旅行を疑似体験

宇宙服が来場者を出迎えるプラネタリウム前室ロビー。

宇宙服が来場者を出迎えるプラネタリウム前室ロビー。

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 いしかわ子ども交流センター(金沢市法島町、TEL 076-243-6501)のプラネタリウムが4月28日、リニューアルオープンする。最新のデジタル機器を導入し、「宇宙旅行を疑似体験できる」という。

改修工事が終わり、リニューアルオープンを控えるプラネタリウム

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 新しいプラネタリウムは、人類が観測した宇宙の3次元データを入れたデジタルシステム「スカイマックスDSII-R2」を日本海側で初めて採用した。地上から眺める星空だけを再現していた光学式の従来機と違い、星の横側や裏側のCG映像を映し出したり、星と星との距離を表したりできるため、宇宙船やロケットに乗って旅しているような気分が味わえる。

 同施設がデータを使って独自でプログラミングすることも可能で、3週間にわたって研修を受けたという解説員の日光豊錦企画交流係長は「その時々に話題になった星をピックアップすることもできる。宇宙のいろいろな所を紹介したい」とほほ笑む。

 オープン初日から6月末までは、金沢を出発して地球を飛び出し、宇宙の果てに向かう「いしかわから宇宙へ」、クラシックの名曲に合わせて星を眺める「シンフォニー・オブ・ユニバース第1番 ガリレオから最新宇宙まで」など3番組を上映する。席数は170席。

 来場者が入場前に列を作る前室ロビーも趣向を凝らした。宇宙船の船内をイメージした造りで、宇宙服を置き、クイズゲームも用意した。

 岩本弘子センター長は「この前室を見たら、子どもたちは宇宙への夢を一層膨らませるだろう。プラネタリウムは美しいリアルな映像を3次元でご覧いただけるので、大人にも楽しんでもらえるのでは」と来館を呼び掛ける。

 28日から5月6日までのゴールデンウイークは、JAXA(宇宙航空研究開発機構)が提供する宇宙服のレプリカの着用体験や、国際宇宙ステーションの模型の展示なども予定している。

 28日の上映は13時~。普段の上映は10時からで、最終上映は、平日=16時~、金曜・土曜=19時~。平日の10時~14時の時間帯は団体のみ。月曜休館。料金は、大人・高校生=400円、3歳~中学生=100円、3歳未満無料。

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