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学問の神様を祭る神社を紹介するアプリ「受験の神様」、配信開始

iPhone/iPadアプリ「受験の神様」の画面

iPhone/iPadアプリ「受験の神様」の画面

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 金沢と東京を拠点に広報・広告のコンサルティング事業を手掛ける「ライターハウス」(金沢市問屋町1)は1月4日、全国の八百よろずの神々の中から、学問や知恵の神様を祭る神社を紹介するiPhone・iPad用アプリ「受験の神様」をリリースした。

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 学問の神様といえば、菅原道真を祭る天神や天満宮が有名だが、全国にはそのほか、吉田松陰や本居宣長、二宮尊徳など歴史上の人物を学業・知恵の神様とあがめる神社が多く存在する。同アプリは、北海道から九州まで、それらを祭る神社30社を厳選し、iPhoneとiPad用のアプリとして開発したもの。神社の歴史や特徴・ご利益をはじめ、合格祈願・学業成就のお守りや絵馬、境内などの写真、アクセス地図を掲載するほか、ちょうずの使い方と参拝のお手本ムービーも収録。実際の参拝時にも便利だという。

 ライターハウスの杉村社長は「当社は今まで『パワースポット写真集』や『星空時景(とけい)』などのアプリを企画開発し、それぞれ3万本以上のダウンロード販売実績があった。今回、受験シーズンに合わせて癒やしと願い事の新アプリを提供することで、入学や資格、就職にチャレンジする若い人を応援できれば」と話す。

 価格は85円。App Storeでダウンロード販売する。

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