暮らす・働く

ツエーゲン金沢、ホームゲーム最終戦は引き分け-上野監督・久保選手は今季限り

試合後、サポーターに頭を下げるツエーゲン金沢の選手たち

試合後、サポーターに頭を下げるツエーゲン金沢の選手たち

  • 0

  •  

 日本フットボールリーグ(JFL)所属の地元チーム「ツエーゲン金沢」は11月27日、県西部緑地公園陸上競技場(金沢市袋畠町)で今季のホームゲーム最終戦として「MIOびわこ草津」(滋賀県草津市)と激突、1-1で引き分けた。

ツエーゲン金沢・FW久保選手のペナルティーキック

 ツエーゲンは上野展裕監督(46)、FW久保竜彦選手(35)と来季の契約を結ばないことを明らかにしており、この日は2人にとって同チームでの最後のホームゲームとなった。

[広告]

 ツエーゲンは前半10分にMIOの先制を許した後、久保選手がPKを蹴ったが、ボールはゴールポストに当たり、チャンスを生かすことはできなかった。元日本代表の久保選手に再び見せ場が訪れたのは後半45分。DF諸江選手からのボールを頭でゴールに押し込み、有終の美を飾った。

 試合後、約2000人の観客を前に上野監督は「金沢で選手と一緒に3年間を過ごすことができて本当に幸せだった」と退任のあいさつを行った。サポーターたちは「上野監督3年間ありがとう」と記した横断幕を用意し、チームを地域リーグからJFLに昇格させた功労者との別れを惜しんだ。

 一方、久保選手はインタビューで、「勝ち続ければJリーグが見えてくると思いながら2年間やってきたが、結果も出せず悔しい」と振り返った。来季以降も現役を続行する意志があるが、オファーはまだないという。

 ツエーゲンはアウェー2試合を残した同日現在、勝ち点46(13勝11敗7引き分け)で、リーグ18チーム中6位。予定していたJリーグ準加盟申請は、ホームスタジアムの改修計画が未整備であることなどから見送る方針という。

Stay at Home
後援申請20141009