ヘッドラインニュース
「かき氷器で削る」ドレッシング-金沢の食品開発会社が新商品
(2010年02月08日)
金沢の日本海藻食品研究所(金沢市本江町)は、かき氷器で削る冷凍ドレッシングの開発に成功したと発表した。同社は昨年3月、特殊製法で開発したおからペーストと米粉を配合した「溶けにくいソフトクリーム」を発売し、全国的に注目を集めている。
新開発の冷凍ドレッシングは、同社の白石良藏会長が「溶けないかき氷」の研究中に「スイーツ以外にもソフトクリームシリーズ技術を応用できるのでは」と思いついたものだという。おからペーストや米粉を配合して冷凍したドレッシングを家庭用のかき氷器を使ってリボン状に削り出す。時間がたっても溶けにくくリボン状の形をキープすることから、野菜と良く絡み、サラダを食べる際に口回りや洋服を汚す心配もない。味はゴマ風味など数種類。おからペーストと米粉の相乗効果で「オイル控えめでもコクがあり、ドレッシング自体の栄養価が高い」という。
同社では今後、本格的な販路開拓を開始するが、フリーザーや特殊な器械などの設備投資が不要であることから、小規模なレストランでも導入してもらえるのではと期待する。一般家庭用には、食卓でおろし器を使って手軽にドレッシングをすりおろせるよう、細長く成型したタイプを本社近くの直営店「へるしいらぼ」(同、TEL 076-292-3201)で販売する予定。同店では移動販売車による販売も行っていることから、白石会長は「歩きながらサラダを食べる新しいスタイルも提案できれば」と意欲をみせる。
40年間の研究人生で、社会に夢をもたらすことのできる研究開発を心がけてきたという白石会長。「一般の方には野菜を楽しくおいしくたくさん食べてもらえる。レストランには手軽に話題性のある商品を導入してもらえる。野菜の需要が増えれば栽培農家にも喜んでもらえる」と、新商品に自信をみなぎらせる。
溶けないソフトの次は「ホットなソフトクリーム」-金沢の食品開発会社が開発(金沢経済新聞)金沢経済新聞、年間PV1位は「溶けないソフトクリーム」(金沢経済新聞)「溶けないソフトクリーム」話題に-金沢の食品研究会社が販売開始(金沢経済新聞)日本海藻食品研究所へるしいらぼ
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://kanazawa.keizai.biz/headline/834/trackback.html
アーカイブ
金沢駅前に京都ラーメン店、「御ひいきさん」専用の限定メニューも 金沢駅前に1月20日、京都ラーメンの店「此ノ夢ノカタチ」(金沢市昭和町、TEL 076-223-6722)がオープンした。
金沢の金箔メーカー、「金沢箔万年筆」発売-プラチナ万年筆とコラボ 金沢の金箔(きんぱく)メーカー「箔一」(金沢市森戸、TEL 076-240-0891)が2月1日、プラチナ万年筆(東京都…
純金箔チョコで男心をゲット-金沢「今井金箔」が豪華生チョコ バレンタインデーに向け、金沢の「今井金箔(きんぱく)」(金沢市幸町、TEL076-221-1990)が金箔(きんぱく)を…
金沢百番街・リントに「恋愛神社」-バレンタイン商戦本番、無料ヘアアレンジも 金沢百番街の「Rinto(リント)」(金沢市木ノ新保町)に2月6日、期間限定の「恋愛神社」が登場した。
旬の地物食材とアワビのフルコース、金沢エクセルホテル東急が限定ディナー 金沢エクセルホテル東急(金沢市香林坊)の「レストラン てまり」(TEL 076-231-3913)が現在、ディナーコース…

