ホテル「ハイアット セントリック 金沢」(金沢市広岡1)が7月1日から、「桃とブルーベリーのサマーアフタヌーンティー」の提供を始める。
「ハイアット セントリック 金沢」で始まった「桃とブルーベリーのサマーアフタヌーンティー」
同ホテルは、「金沢でしかできないこと」を提供することを重視してさまざまなサービスを展開しており、今回は能登復興の一助になるようにと、能登町で40年以上の歴史があるブルーベリーを使ったスイーツを企画。観光農園として創業4周年を迎える「ひらみゆき農園」に声をかけた。ブルーベリーは全て同園のものを使うほか、メニューには金沢市内のパン店など県内の商品や特産品を取り入れる。「オールデイダイニング FIVE - Grill & Lounge(ファイブ・グリル・アンド・ラウンジ)」で提供する。
提供するスイーツの大皿には、同園の果実とコンフィチュールを使ったブルーベリータルト、ブルーベリーチーズケーキ、ブルーベリーアイスのクッキーサンド、桃のロールケーキ、ピーチメルバ、アールグレイと桃のマリネを合わせたギリシャヨーグルトの6点が並ぶ。
セイボリーのプレートは、ブルーベリーとクリームチーズを練り込んで焼いたスコーン、ブルーベリーコンフィチュールと金沢金箔(きんぱく)をのせた内灘町産「UCHINADA CHEESE(ウチナダ・チーズ)」、「ノトヒバカラベーカリー」(駅西新町3)のカンパーニュにカモのパストラミと桃のソースをのせたカナッペの3点。そのほか桃とハモンセラーノ(スペイン産生ハム)を使ったカッペリーニの冷製パスタが付く。
ドリンクは自由に飲めるコーヒー、紅茶、ハーブティー、加賀棒茶、緑茶を提供するほか、別料金でノンアルコール・カクテルの「ピーチフロスト」(700円、サービス料別)を用意する。
ひらみゆき農園園主の平美由記さんは「能登のブルーベリーは震災を乗り越え、今年もシーズンを迎えた。当観光農園も7月12日まで開園している。今回のアフタヌーンティーはブルーベリーの新しい価値をつくる機会。粒の大きさと味の濃さが特長なので、味わって、生産者の思いに触れてほしい」と話す。
価格は4,400円(サービス料別)。提供時間は11時30分~17時(2時間制)。8月31日まで。