「金沢まいもん寿司(すし) ひがし茶屋街店」(金沢市東山1)が4月22日、観光地・ひがし茶屋街中央の通りにオープンした。
運営は、石川県内を中心に国内外で回転ずし店などを展開する「エムアンドケイ」(八日市3)。ひがし茶屋街への出店は初めてだが、店長の菊澤雅一さんによると、北陸新幹線開業を機に、約10年前から構想があったという。菊澤さんは「金沢を代表する観光名所で、金沢を代表するすし店を出したいと計画したが、新型コロナウイルスの影響などで中断していた。今回、満を持して開店にこぎ着けた」と話す。
民家を改装した約30坪の店内には、カウンター席15席を設ける。七尾港、能登島、中央卸売市場の3カ所から毎日直送される地物の魚介類を使い、回転ずしではなく、職人が目の前ですしを握る。
看板メニューに掲げるのは、紅ズワイガニにカニみそと金箔(きんぱく)をのせた「かにがんこ盛り」(1,500円)。ノドグロを含む7貫の特上握りに、手巻きずし、みそ汁、「金沢だしいなり」が付く「百万石」(5,500円)、「本日の厳選にぎり」5貫が楽しめる「金沢まいもん五彩」(2,600円)も用意する。石川県の地酒6銘柄から3種類選べる「珍味と造り 地酒飲み比べセット」(2,500円)も。すしは1貫(350円~)から注文できる。
菊澤さんは「市場や港から直接届く取れたての魚を食べてほしい。口に入れた瞬間に笑顔になれるようなすしを提供できれば。テイクアウトにも対応しているので、気軽に使ってもらいたい」と話す。
営業時間は10時~18時(5月11日以降は19時まで)。木曜定休。