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金沢の老舗おでん店「赤玉本店」がモバイルキッチン 東山地区に期間限定で

金澤おでん5種盛り(写真提供=赤玉本店 OUTDOOR DINING)

金澤おでん5種盛り(写真提供=赤玉本店 OUTDOOR DINING)

 おでんのモバイルキッチン「赤玉本店 OUTDOOR DINING(アウトドア・ダイニング)」が3月20日、ひがし茶屋街近くの東山河岸緑地(金沢市東山1)で期間限定営業を始める。

モバイルキッチン「赤玉本店 OUTDOOR DINING」

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 金沢の繁華街に店を構える1927(昭和2)年創業の老舗おでん店「赤玉本店」(片町2)が、創業100周年を前に、モバイルキッチンのプロジェクトを企画した。キッチンカー販売やケータリングサービスを手がける「HUNDRED」(寺地2)が協力する。

 赤玉本店・若女将の田端葉月さんは「地元客や観光客に愛される商品『金澤おでん』の魅力を全国に届けたいと考えた。イベント会場や観光地など、さまざまな場所で楽しんでもらえるモバイルキッチンに可能性を感じ、金澤おでんの新しい発信方法として挑戦する」と話す。

 提供するのは、大根、卵、赤巻が入る「金澤おでん3種盛り」(600円)と、車麩(ふ)とつみれを加えた「金澤おでん5種盛り」(1,000円)。おでんだしの冷製ジュレに、加賀野菜の加賀太きゅうり、金時草湯葉巻き、かぼちゃ白玉棒、オクラ、トマトを入れた「金澤 夏おでん」(800円)も販売する。

 3月1日に行われた「東京マラソン2026」ランナー応援イベントで先行出店し、来店客からは「金澤おでんを食べてみたかった」「走って疲れた体に染みる」といった声が寄せられたという。4月4日・5日には、神奈川県で開催される「小田原おでんサミット」にも出店する予定。

 HUNDRED社長の石田政久さんは「店舗とは違った形で、金沢の食文化を身近に感じてもらえれば。浅野川やひがし茶屋街にも近く、金沢らしい景色を楽しめる東山河岸緑地で、金澤おでんを味わいながらゆったりと過ごしてほしい」と話す。

 営業時間は11時~21時。4月5日まで。

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