プレスリリース

購買行動がフードロス削減と、こども食堂運営支援へつながる金沢アップルリキュール「OINE(おいね)」。いよいよ発売開始!公益財団法人石川県産業創出支援機構によるテストマーケティング事業に参加決定で。

リリース発行企業:にほんげんき株式会社

情報提供:




規格外のリンゴを活用し、フードロス食材の削減と6次化商品開発による販売収益の一部を「こども食堂」への運営支援へ充てることを目的とし、プロジェクト化企画開発された 
金沢アップルリキュール 「OINE(おいね)」。


この度、本商品が、石川県のアンテナショップ「八重洲いしかわテラス」のイベントコーナーにおいて実施される公益財団法人石川県産業創出支援機構(ISICO)による、首都圏への販路開拓テストマーケティング支援事業参加商品として決定し、いよいよ、本プロジェクトの初回商品としてテスト販売を開始することとなりました。
【本プロジェクトの目的】
1>こどもの貧困格差解消支援
2>子育て世帯が、ほっとできる子育ち・親育ち環境整備
3>地域の養育機能を中心とした互助関係再構築支援
4>フードロス削減支援

金沢周辺エリアでの上記社会課題に対する持続的な解決貢献を、
こども食堂への金沢産食材支援を通じ、金沢市内の各社、団体間のパートナーシップで実現へ。


【本プロジェクトの手段】
■JA金沢市農産物直売所ほがらか村産直会で生産段階と流通段階で廃棄されるフードロス食材(※)の最大活用
※生産段階で規格外とされる農産物の廃棄分と、流通段階で賞味期限切れが近づいたため、販売されずに廃棄される食材
A> フードロス食材を活用した6次化産業商品:アップリキュール「OINE」の商品開発

フードロス食材を使った6次化産業商品の開発・加工・販売の実現
┗JA金沢市農産物直売所ほがらか村産直会(リンゴ農家さん)と、創業寛永五年から「金沢」で伝統の酒づくりを続けて四百余年「やちや酒造」が連携し、金沢産りんごを原料とした新たなリキュールを商品開発しました。

B> 「こども食堂 ほがらか村スマイルデリバリー」への運営支援
JA金沢市農産物直売所/ほがらか村産直会員(800名強)から、
かなざわっ子nikoniko倶楽部を中心とする子ども食堂ネットワークへ
規格外/フードロス食材の譲渡デリバリーを2022年より平日毎日実施中。この取り組みへの持続化支援の為、金沢アップルリキュール「OINE」販売収益の一部ををスマイルデリバリー運営費用へ充てていきます。


【金沢アップルリキュール「OINE(おいね)」テスト販売実施概要】
- 日時:令和6年11月8日(金)~令和6年11月10日(日)
- 【時間 10時30分~17時00分】
- 場所:石川県アンテナショップ「八重洲いしかわテラス」イベントエリア
- (住所:東京都中央区八重洲2丁目1-8 八重洲Kビル1階)





■商品 基本情報
OINE KANAZAWA APPLE LIQUEUR(金沢アップルリキュール 「おいね」)





【APENDIX】







金沢産直野菜の無償提供による、子ども食堂を通じた地域支援活動「ほがらか村スマイルデリバリー」プロジェクト調印式(2022年8月10日)


<資料3>
「JA金沢市 ほがらか村スマイルデリバリー」
1>こども食堂:食材提供実績先一覧(令和6年1月~7月)



<資料2>
「JA金沢市 ほがらか村スマイルデリバリー」
提供食材実績例(2024年7月提供分)





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