プレスリリース

海洋ごみをアップサイクル!マイクロプラスチックを入れたクジラのキーホルダー

リリース発行企業:ソーシャルアクションネットワーク

情報提供:

海洋ごみの削減を目指す一般社団法人 海ごみゼロ大作戦!in石川 と、アップサイクル事業を展開する「カエルデザイン」は、石川の海岸で回収した海洋プラスチックごみを活用し、障がいを持つ方々の手によって制作されたキーホルダー「ブルーホエール」を共同開発いたしました。この企画は、日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催するものです。
販売サイト:https://www.creema.jp/c/kaerudesign/item/onsale









<二つの社会課題を「見える化」するキーホルダー>
深刻化する海洋ごみ問題と、障がい者の就労機会の創出。本プロジェクトは、この二つの社会課題に対し、多くの方に関心を持っていただくきっかけを作りたいという想いから始動しました。回収した海洋ごみを、障がいを持った方々に制作していただいたアップサイクルキーホルダー。身に着けることで環境問題や社会課題を日々意識し、未来を考えるきっかけにしていただけると幸いです。

<アイテム概要>

<カエルデザインについて>
カエルデザインは、2019年の春にクリエイティブユニットとしてスタート。様々な障がいを持つ人たちと海洋プラスチックやフラワーロス(廃棄花)などをアクセサリーにアップサイクルするエシカルなブランド。2021年5月カエルデザイン合同会社となりエシカル&サスティナブルなアクセサリーで、「誰一人取り残さない」世界を目指す。環境にも社会にも良い、より良い未来にカエルよう活動を続けている。

<団体概要>
団体名称:一般社団法人海ごみゼロ大作戦in石川
URL:https://www.mro.co.jp/blogs/umigomizero/
活動内容:日本財団が行う「海と日本プロジェクト CHANGE FOR THE BLUE」の一環で、MRO北陸放送が事務局として石川県内で取り組むのが「海ごみゼロ大作戦!in石川」。
海に囲まれた石川県において、本事業では清掃活動やメディアによる啓発などを通して、県民ひとりひとりが海洋ごみの問題を「自分ごと」としてとらえるよう展開します。






CHANGE FOR THE BLUE
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。
産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。
https://uminohi.jp/umigomi/






日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/

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