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金沢・にし茶屋街にスペイン発チョコレート専門店-茶屋改装、カフェとバー併設

昭和初期の茶屋を改装した店舗

昭和初期の茶屋を改装した店舗

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 金沢・にし茶屋街に11月29日、スペイン王室御用達のチョコレート専門店「CACAO SAMPAKA(カカオサンパカ)金沢店」(金沢市野町、TEL 076-256-3338)がオープンする。

「カカオサンパカ 金沢店」店内をパノラマで見る

 国内4店舗目、北陸・中部エリアでは初出店となる同店。カカオ豆の輸入卸売りを行う「Nederland(ネダーランド)」グループの子会社として1999年にスペイン・バルセロナで創業し、スペイン、ドイツ、ドバイなどに店舗を持つほか、国内には東京・丸の内本店、東京・南青山店、大阪・梅田店の3店舗を展開。国内の運営は日本法人の「CACAO SAMPAKA Japan」が行う。

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 町家が並ぶにし茶屋街にオープンする金沢店は、昭和初期の茶屋を改装し店舗として活用。1階はチョコレートのテークアウトショップとし、2階の和室は、昼はカフェとしてケーキや軽食とドリンクを、夜はバーとしてスペイン料理やワインなどのアルコールを提供する。出店の経緯について同社の岡本エリカさんは「金沢は全国的にもチョコレートの消費量が多い地域。出店に際し、金沢らしい風情ある趣の店舗にしたかった」と話す。

 1階のショップでは、素材と製造方法にこだわったスペインから空輸するチョコレート常時60種以上をそろえる。ラインアップは、板チョコレート「ラジョラス」(各1,080円~)や、一口サイズの「ボンボンチョコレート」(1個入り390円、4個入り1,836円~)、チョコレート菓子「タンタシオン」(648円~)など。

 風味や味わいがユニークなチョコレートの品ぞろえが豊富な同店。中でも人気商品は、ホワイトチョコにバラの香りとイチゴの食感が楽しめる板チョコレート「ロサスイフレサス(バラといちご)」、ミルクチョコに西洋ネズで香り付けした板チョコレート「ジントニック」(いずれも1,350円)。客単価は2,000円~5,000円。贈答用途や自分へのご褒美としての利用も多いという。

 「チョコレートの本場スペインでは、お酒と一緒に楽しむのも一般的。今後は地元石川県の日本酒の提供も行い、チョコレートの新しい楽しみ方の提案を行っていきたい」と岡本さん。「和と洋がコラボしたこの店を目当てとして、にし茶屋街を訪れてくれるきっかけになれば」とも。

 営業時間は11時~23時。

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