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富山ブラックラーメン「麺家いろは」、香林坊109に金沢初出店
(2009年11月20日)
全国的に人気を集めている富山の新名物、ブラックラーメンを提供する「富山ブラック麺家いろは」(本店=富山県射水市)が11月21日、香林坊109(金沢市香林坊、TEL 076-220-5111)にオープンする。石川県内では「イオンかほくSC店」(かほく市)に次いで2店舗目。
長時間煮込んだ魚醤をベースにした真っ黒のスープが特徴のブラックラーメン。富山名産の白エビや富山湾の深層水など自然の恵みを使用し絶妙に柔らかい口当たりを醸し出すため、色は濃いが深いコクと意外にもあっさりした味わいで、ラーメン好きの若者のほか年輩者からも支持されている。今年5月に開催された「第1回東京ラーメンショー2009」で、同店は3日間で4,041杯を売り上げ25店中1位に輝いた。
店舗面積は88平方メートル、席数は39席。看板メニューは「富山ブラック黒味玉しょうゆらーめん」(880円)。うま味成分が豊富な黒スープには魚醤のほか、丸鶏などを使った食肉系のスープと白エビなど魚介系スープを合わせてコクを出す。「白エビだし塩味玉らーめん」(880円)は、白エビの芳しい風味と磯の香りが特徴。12月から提供を開始する「完熟みそらーめん」(880円)は、焦がしニンニクの風味が効いた濃厚な完熟みそスープに富山大学和漢医薬学総合研究所監修の下、「くすりの廣貫堂」が提供する「やくぜん薬味」を加え、「くすりの富山」ならではの薬膳効果をコンセプトにする。そのほか、ゆで上げた熟成深層水麺を洗って引き締め、麺本来の小麦の香ばしさを生かした「濃厚ブラックつけめん」(980円)や「激辛みそらーめん」(980円)などのメニューも。客単価は900円~1,000円。
1992年「ザ東京ラーメン」の名で1号店をオープン以来、「黒いスープ」の販売を始めた。2004年、お土産ラーメン「黒」「白」で注目を浴び、広く知られるように。最近はコンビニエンスストアと提携し、期間限定で富山ブラックのカップ麺やベビースターラーメンを全国で販売するなど、積極的に販売網を広げている。
同店を運営する「天高く」栗原清会長は「東京で急速に人気が高まっているブラックラーメンが、発祥地の隣県、金沢でも多くの人に親しんでほしい」と来店を呼びかける。オープン記念として11月30日まで、「富山ブラック黒味玉しょうゆらーめん」と「白エビだし塩味玉らーめん」を通常価格の100円引きで提供する。
営業時間は11時~21時。
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