カフェ「こはる」(金沢市材木町)が2月27日、浅野川沿いの住宅街にオープンした。
店舗面積は22坪。席数は、カウンター席10席、テーブル席6席。店主の南出祐華さんは金沢市内の飲食店で経験を積み、「自分のカフェを開きたい」との夢をかなえ独立した。金沢市内のカフェで働いていた母と2人で運営する。
店舗は「川の景色を楽しめること」を重視し、浅野川沿いに決めた。1階・2階共に浅野川を臨む大開口の窓を設け、窓の下の庭には花を植えた。店名の「こはる」は南出さんの生まれ月に当たる旧暦10月の季語といい、「春のようなぬくもりを感じる店にしたい」との思いを込め名付けた。
看板メニューは「生地のザクザク感が特徴」というフルーツタルト。主に国産フルーツを使い、季節替わりで常時7種類を用意する。3月のお薦めは、「レモンタルト」(730円)、「いちごタルト」(770円)。このほか、店内で焼き上げるスコーンや焼き菓子も用意する。
ドリンクは、エスプレッソ(450円)、ドリップコーヒー(550円)をはじめ、紅茶や自家製シロップを使った「レモネード」(650円)、「いちご」(650円)など。コーヒー豆は「コーヒーマート63」(玉鉾2)から仕入れた物を使う。
南出さんは「特に女性の憩いの場所になれたら。おいしいコーヒーやタルトを楽しみながら、ゆっくり時間を過ごしてもらえたら」と話す。
営業時間は11時~21時。月曜・木曜定休。