販売イベント「輪島塗ありがとう市」が2月21日~23日、金沢中央観光案内所(金沢市南町)で開催される。主催は輪島商工会議所漆器業部会。
これまで輪島市内で行ってきた恒例イベント。能登半島地震と豪雨災害の影響で中断していたが、今年、3年ぶり29回目の開催となる。
主催スタッフによると、現在、能登半島地震の影響で輪島市内の会場が確保できない状態が続いているという。被災したイベント実行委員長の大藤孝一さんが仮店舗を金沢市内に造ったことから、今回、金沢市の協力を得て、観光客も多く訪れる尾山神社近くの会場で開くことになった。
期間中は6店が出店し、輪島塗を販売するほか、輪島塗の「復興福袋」も数量限定で販売する。伝統工芸士で蒔絵職人の北濱幸作さんによる実演・体験会、傷みのある輪島塗の修理相談会も行う。初日のオープニングイベントでは、輪島の和太鼓奏者・今井昴さんが大太鼓の演奏を披露する。
開催時間は10時~17時(最終日は16時まで)。