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金沢に能登のイルミネーション 白米千枚田で点灯してきた2万個を活用

金沢市民野球場で夜間点灯が始まった白米千枚田「あぜのきらめき」のイルミネーション

金沢市民野球場で夜間点灯が始まった白米千枚田「あぜのきらめき」のイルミネーション

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 震災で中断している白米千枚田(輪島市)のイルミネーションイベントで使われていたランタン約2万個が2月6日から、金沢市民野球場(金沢市磯部町)の屋外観覧席で夜間点灯している。

金沢市民野球場で夜間点灯が始まった白米千枚田「あぜのきらめき」のイルミネーション

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 主催は金沢市スポーツ事業団(泉野出町3)。球場を運営する同事業団・城北市民運動公園事務所が、にぎわい創出の一環で能登の復興支援の願いを込めて企画し、輪島市観光課に相談して実現したという。輪島で保管する旧南志見中学校からの輸送は日本通運・北陸支店(専光寺町)が協力し、組立てと設置は同事業団が運営する医王山スキー場スタッフが協力した。

 使われているのは「ペットボタル」と呼ばれる太陽光発電パネル、充電池、LEDライトなどが内蔵されたペットボトルのランタン約2万個。昼間に発電・蓄電し、暗くなるとLEDライトが自動点灯する仕組みで、15分間隔で4色に変化する。白米千枚田が「能登の里山里海」として日本で初めて世界農業遺産に認定された2011(平成23)年に始まったイルミネーションイベント「あぜのきらめき」で毎年11月~3月にあぜ道に設置し点灯してきたが、2024年1月の能登半島地震の影響で開催が中断していた。

 開場時間は17時~20時。点灯は日没後。入場無料。今月22日まで。

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