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金沢・大野の醸造所&レストランがどぶろく発売 肉料理におすすめ

ヤマト・シーサイドどぶろく(柚子)

ヤマト・シーサイドどぶろく(柚子)

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 醸造所とレストランを併設する「金沢天晴(あっぱれ) 山藤濁酒(やまとどぶろく)研究所」(金沢市大野町4)が4月3日、「ヤマト・シーサイドどぶろく(柚子)」を発売した。

金沢天晴 山藤濁酒研究所がどぶろく発売

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 1911(明治44)年創業のしょうゆ・みそメーカー「ヤマト醤油味噌(しょうゆみそ)」が運営する複合施設「糀(こうじ)パーク」内に2024年6月にオープンした同店。2月にどぶろくを製造するための免許を取得し、3月から醸造を開始。完成にこぎ着けた。

 「ヤマト・シーサイドどぶろく(柚子)」は白山の伏流水を使った玄米甘酒に酵母とユズの皮や果汁を入れ、火入れをせずに仕上げた。甘酸っぱい風味で、肉料理に合うという。価格は500ミリリットル=2,200円。同店のほか一部の契約酒販店でも取り扱う。

 同商品の発売に合わせて、ランチメニュー「濁酒研究所の発酵食コース」(3,500円)の提供も始めた。メインとなるのは粉末状にしたこうじに牛ロース肉を2日間漬け込み、ドライエイジングした「糀ビーフ」。「加賀野菜を使った12品目発酵パワーサラダ」や玄米甘こうじを使ったスープ、生玄米甘酒を生地に練り込んだ「糀ベーグル」とドリンクの5品で構成した。

 社長の山本晴一さんは「しょうゆ、みそ、どぶろくは、発酵を生み出す乳酸菌と酵母、こうじ菌の3つが全て含まれている食品。1カ所で全てを製造しており、かつ購入したり味わえたりできる場所はここにしかないと自負している。発酵食の町・大野の新たな魅力として、金沢港に面するテラス席から白山を見ながら、どぶろくや食事を楽しんでほしい」と話す。

 営業時間は11時~18時。火曜・水曜定休。

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