
秋彩 -SHUSAI-
四季折々の素材にこだわった料理を提供する株式会社ホテル金沢(所在地:石川県金沢市堀川新町1-1、総支配人:小嶋 一夫 以下ホテル金沢)は1階レストラン「DINING TSUZUMI」(ダイニング ツヅミ)にて、秋の宵を彩る会席料理「秋彩 -SHUSAI-」をご夕食にお楽しみいただける宿泊プランの予約受付を開始いたします。
加賀百万石の食文化を受け継ぎ、現代の感性で磨き上げた本会席。石川の風土が育んだ旬の味覚を一皿ごとに凝縮し、ご家族やご友人との旅の語らい、そして秋の夜長を彩る特別なひとときにふさわしい贅沢なコースに仕立てました。旅の夜を上質に締めくくるディナーをご堪能ください。

前菜五種盛り

合鴨の治部煮
季節の彩りを繊細に盛り込んだ「前菜五種盛り」は、秋の味覚を少しずつ楽しめる贅沢な一皿。地元・金沢港で水揚げされた新鮮な甘えびを丁寧に握った「金沢甘えびの寿司」をはじめ、「トマトと鮑のクリーム焼き」、脂の乗った秋刀魚をほろ苦い肝とともに香ばしく焼き上げた「秋刀魚のワタ焼き」、加賀野菜の代表格、金時草の風味を活かした和洋折衷「金時草の酒粕カステラ」、そして「能登豚のリエット」など、一口ごとに秋の深まりを感じられる品々を取り揃えました。また煮物には、金沢の郷土料理として親しまれる「合鴨の治部煮」を。ホテル金沢では、出汁を取るところから素材にこだわり、ジューシーな鴨肉と、その時季に採れる最も美味しい加賀野菜を厳選してお作りしています。

能登牛サイコロステーキ
焼き物には、旨味を凝縮したブランド和牛「能登牛サイコロステーキ」を。香ばしく素揚げした蓮根でハーブサラダを包み、食感と彩りを添えました。ソースは、銀杏とにんにくが香るアイオリソースと、コク深い自家製デミグラスソースの二種。風味豊かなソースが能登牛の上質な旨味を一層引き立てます。
そのほか、近海で水揚げされた新鮮な魚介を使った「旬魚の三種盛り」や、脂の乗り始めた秋の鰆を用いた「さわらの南蛮漬け」、そしてお食事の締めには、香ばしく焼いたおにぎりに旨味豊かな出汁を注ぐ「焼きおにぎりのだし茶漬け」をご用意しました。滋味深い一椀が、食後の余韻をやさしく包み込みます。
秋色に染まる金沢。風情あふれる城下町の空気に包まれながら、旬の味覚を贅沢に盛り込んだ会席料理「秋彩 -SHUSAI-」が、旅のひとときをより豊かに彩ります。
ホテル金沢 石川の秋を五感で味わう会席料理「秋彩 -SHUSAI- 」概要
1泊1名様¥13,500~(ご夕食「秋彩」・朝食付/消費税込)
【宿泊対象期間】2025年9月1日(月)~2025年11月30日(日)チェックインまで
【提供場所】ホテル金沢1階レストラン 「DINING TSUZUMI」
【提供日時】チェックイン日 17時00分 ~ 22時00分(最終入店21:00)
※ご希望のお時間をご予約時にお知らせください。
【ご予約・お問合せ】ホテル金沢公式ウェブサイトまたはお電話にて承ります。
TEL 076-223-1111 (代表)
オンライン予約はこちらから
◆「秋彩 -SHUSAI-」お品書き
小鉢:車海老と秋果のみぞれ和え
前菜:前菜五種盛り
御造り:旬魚の三種盛り
煮物:金沢郷土料理 合鴨の治部煮
焼き物:能登牛サイコロステーキ
酢の物:さわらの南蛮漬け
お食事:焼きおにぎりのだし茶漬け
デザート:胡麻のブランマンジェ
※写真はイメージです。仕入れ等の状況により内容が変更となる場合がございますのでご了承ください。

金沢の旬を味わう朝食ブッフェ朝食は、四季折々の旬の味覚や日本海で獲れた海の幸、能登里山の恵みなど、和洋あわせて40種類以上のブッフェ。 金沢の地に受け継がれる調理法を駆使し、地元の食材「じわもん」を詰め込みました。朝から金沢の食文化をご堪能いただける品数豊富なラインナップに心が躍ります。

客室一例
和の趣と現代性が融合したくつろぎの空間客室は「武家屋敷」をコンセプトに、加賀友禅の「加賀五彩」をアクセントに取り入れた和モダンなデザイン。ゆったりとしたラグジュアリースイート(70平方メートル )や、3名様まで利用可能なトリプル仕様に変化する「ツインプラス」など、多様な旅のスタイルに対応いたします。

ホテル外観
ホテル金沢社名:株式会社ホテル金沢
開業:2008年5月1日
所在地:〒920-0849石川県金沢市堀川新町1番1号
総支配人:小嶋 一夫(こじま かずお)
事業内容:ホテル/レストラン/ブライダル事業
HP:
https://www.hotelkanazawa.co.jp
Instagram:
https://www.instagram.com/hotel_kanazawa/
Facebook:
https://www.facebook.com/hotelkanazawa2000