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金沢21美で中学生ワークショップ作品を展示 能登の神社の解体木材を使う

会場の様子

会場の様子

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 美術家・椿昇さんとデザイナー・酒井洋輔さんが金沢市の中学生と行ったワークショップで制作した作品が現在、金沢21世紀美術館(金沢市広坂1)に展示されている。

「ニットとノット」の展示

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 ワークショップは同館が毎年主催し、今回で15回目となる「中学生まるびぃアートスクール」の一環で、「ニットとノット」と題して昨年7月から8月にかけて行った。鳴和中学校と西南部中学校から33人の美術部員が参加。「ニット編」では羊毛で織物を作り、「ノット編」では能登半島地震の震災で解体された水上神社(珠洲市)の材木をロープで結び付けて同館を囲んだ。

 同館キッズスタジオの会場に、ワークショップで作った織物や木材、ロープなどを椿さんと酒井さんが天井からつるすなどして飾り付けた。床に並べた柱の中には「寛文三年」(1663年)と記された古材も。そのほか、生徒が描いた木材のスケッチを壁に貼り、酒井さんが作ったおみくじを置いている。

 開館時間は10時~18時(最終日は16時まで)。入館無料。今月12日まで。

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