ヘッドラインニュース
立体メッシュ素材で「涼しい」ヘルメット-金沢の発明家が特許取得
(2008年08月21日)
メッシュ素材を活用した夏でも涼しいヘルメットを沖縄のレンタルバイクショップと共同で開発した金沢市の発明家・砂原康治さんが、特許取得を受けて生産に向けた準備を開始した。
砂原さんは、炎天下でも涼しい立体メッシュ素材を利用したバイク用ウエア「バイクール」を自身で発明。昨年9月に商品化のための耐夏テストを沖縄で行ったが、その時に那覇市内のレンタルバイクショップを訪問し、同店を営む中島浩孝さんと話すうちに「ウエアに使用している立体メッシュ素材をヘルメットにも活用できるのでは」と意気投合。共同開発に至った。
側頭部や頭全体を覆う安全性の高い「ジェット型」や「フルフェース型」は、通気性に難点があり、暑い夏場は敬遠されがち。また「半キャップ型」のヘルメットは頭部に風が当たりやすくて涼しいが安全性に劣る。
今回開発したものは、ヘルメットの内部素材に使用するスポンジを、弾力性と通気性に富む立体メッシュ素材に変更し、ヘルメット上部の通気口から入った空気がスムーズに内部全体に行き渡る構造にしたため、「ジェット型」や「フルフェース型」でもかなりの風を感じられるという。
今回の開発で砂田さんは「涼しいだけでなく安全面でも貢献できる。本土でも夏の暑さは大変なので、広く普及させるため生産体制を検討中」と意気込む。
「炎天下でも体を冷却する中間着」本格発売へ-金沢の発明家が開発(金沢経済新聞)高性能低価格スクリーンが口コミで評判に-金沢の発明家が販売(金沢経済新聞)ブイオーシーダイレクト
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://kanazawa.keizai.biz/headline/295/trackback.html
アーカイブス
白い生チョコ「おしょうゆショコラ」-金沢・大野のしょうゆ蔵が販売開始 金沢のしょうゆの町・大野地区の「ヤマト醤油味噌」(金沢市大野町、TEL 076-268-1248)がこのほど、しょうゆの…
絵葉書でたどる懐かしの金沢-香林坊大和で明治~昭和の絵はがき展 香林坊大和(金沢市香林坊1)内の紀伊国屋書店で現在、「古き絵葉書で訪ねる懐かしの金沢展」が開催されている。
金沢の町家ギャラリーで「インドの布」展-手仕事アイテムを展示即売 金沢市のギャラリー「こうさく舎 くりくほ」(金沢市泉3、TEL 076-241-3890)で現在、「印度の布“kocar…
「かき氷器で削る」ドレッシング-金沢の食品開発会社が新商品 金沢の日本海藻食品研究所(金沢市本江町)は、かき氷器で削る冷凍ドレッシングの開発に成功したと発表した。
溶けないソフトの次は「ホットなソフトクリーム」-金沢の食品開発会社が開発 食品の研究開発を行う日本海藻食品研究所(金沢市本江町)は、2月4日までにホットタイプのソフトクリームの開発に成功した。
