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金沢コロナシネマワールドに「4DX」導入 シートの揺れや水噴射で臨場感

4DX鑑賞イメージ

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 金沢コロナシネマワールド(金沢市無量寺4)は12月18日、体感型アトラクションシアター「4DX(フォーディーエックス)」を導入する。北陸地方での導入は初となる。

【パノラマ】体感型シアターの様子

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 体感型アトラクションシアター「4DX」は映画のシーンに合わせてシートが前後左右に揺れ動くほか、水に噴射による雨、泡による雪といった効果で天候も表現することで、まるで映画の中にいるかのような体験をすることができる。

 全国で8カ所目の導入となる同館の担当者は「座席の揺れや天候の表現のほか、森林や海など場面に合わせた香りを表現準備しているのも4DXの特徴。ぜひ多くの方に劇場へ足を運んでいただき、テレビでは表現しきれない臨場感を味わっていただければ」と話す。

 オープニング作品は「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」で、12月18日より公開予定。4DX導入に合わせて、20日にはオーケストラ演奏会や、オープニング3日間にスターウォーズのコスプレで来場すると記念品をプレゼントするイベントも企画する。

 4DX鑑賞料金は、通常鑑賞料金に1,000円増(3D作品の場合はさらに300円増)。座席数は112席。

後援申請20141009
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