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金沢21世紀美術館で企画展「押忍!手芸部」-自由な部活動を紹介
(2012年01月12日)
金沢21世紀美術館(金沢市広坂、TEL 076-220-2800)で現在、企画展「押忍!手芸部と豊嶋秀樹『自画大絶賛(仮)』」が開催されている。
デザイナーの石澤彰一さんが手芸の経験や技術を持たない「男前部員」と2003年に結成した「押忍!手芸部」の自由な創作活動を紹介する同展。「不器用上等!」を宣言し、技術やルールより個人の作りたい気持ちや作る楽しさを尊重する部活動の魅力を伝える。美術館での紹介は初めて。
部長を務める石澤さんは現在、7人の部員と共にユーモアあふれる伸びやかな部活動を続け、もの作りに当たり前のように横たわる既成概念を鮮やかに覆す。同展では、デザイン・アート・音楽・イベントプロデュースなどジャンル横断的な活動で注目されるアーティストの豊嶋さんが、同部の精神を読み解いた展示空間を創り上げた。
同部が掲げる7つの教訓は「余計なことは考えない」「完成図やデザイン画を描かない」「型紙を作らない」「はかりは使わない」「待ち針を使わない」「まっすぐ縫おうとしない」「他人と比べない」。
会場には「部活動」から生まれた約600点の作品を展示するほか、「部室」を想定した空間では部長の日常や「部活動」そのものを丸ごと公開する。「部活」を体験するワークショップ(3月16日18時~、同17日・18日14時~、定員各回50人、部費3,900円)、クロージングイベント(3月20日16~18時)も予定する。
開場時間は10時~18時(金曜・土曜は20時まで)。月曜休場(3月19日は開場)。入場料は、一般=1,000円、大学生=800円、小中高生=400円、65歳以上=800円(モニーク・フリードマン展との共通券)。3月20日まで。
【関連画像】「押忍!手芸部」の会場風景、これまでに制作した作品が並ぶ金沢能楽美術館で英在住作家の絵画展-現代美術と能楽世界が融合(金沢経済新聞)英在住の若手アーティスト招き参加型アート展-金沢21世紀美術館(金沢経済新聞)金沢21世紀美術館
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